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路上

.29 2010 俳句 comment(2) trackback(0)

非の道や葵の裏の薄化粧


註釈:ひまわりが向く方角に、光り輝く太陽があるのだが、だからこそ、ぼくはそれとは逆の方角へと向かおう。なぜならぼくの往く道は、薄化粧で人を欺く、道化として生きる道だからだ。

補足:しかし、王の突然の死去により、道化は宮廷という職場を失い、路頭に迷い、やがて路上で小悪を重ねる詐欺師になりました。それから詐欺師は都会へと活躍の場をひろげ、ついにはヤクの売人になりました。

結論:いいじゃないかそれで。ぼくは悪党で十分だ。立派な人間にはなれないし、そもそも人間は、立派に生きるように出来てはいないのだから。





18.jpg

comment

hanayuki
こんにちは。俳句も書かれるんですね。ashさんのセンスのいい文才に惹かれてます。いつも感想をコメントしたいと思いながら、うまく表現する力がなくて躊躇していたのですが、この俳句を詠んで無性にコメントしたくなりました。短い文節の中に託された思いを勝手に想像しながら読ませていただきました。”葵の裏の薄化粧” ひっそりとつづまやかな道化師なのでしょうか。道化の道もこのように表現すると、カッコイイ道に思えます。
蛇足ですが私の祖父も俳句を書いていたんですよ。面白くて大好きなおじいちゃんでした。
2010.09.21 14:46
ashzashwash
hanayukiさん。コメントありがとうございました。俳句には限りない憧憬を感じてはいるのですが、いかんせん、和歌の教養が全くからっきしなものでして、そもそも読む時に、コンテキストが掴めずに理解不能になってしまうことばかりです。また、書く場合にも、季語などの俳句の世界では自明のルールにあっさりつまづいてしまうような始末です。そんな次第で、俳句については、両手で数えられるほどの数しか書いていないのが現状なのです。
2010.10.03 12:23

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ashzashwash

Author:ashzashwash
桑原義江。男性。Ash。あるいはy<kと名乗った事もある。あるジャズ・レーベルのマネジメント・オフィスに勤務。その傍ら知人の紹介で、ファッションビルの広告媒体や某音楽系出版社の女性雑誌にアート関係の記事を書かせて頂き、その稿料で貧困生活を糊塗する日々が続く。或る日の朝、出勤のため恵比寿の坂道を下っている時に何もかもが嫌になり、地下鉄丸の内線日比谷駅のホームのベンチに蒼白な顔色で座っている姿を学生時代からの友人が見かけたのを最後に、東京23区内から失踪。赤坂のオフィスのデスクの上に残された遺留品は、デルヴォーの画集、カランダッシュの青いボールペン、それからビル・ラズウェルのライブのデモテープ、以上の三点であった。その後、アムステルダムの娼婦街でよく似た横顔の女衒を見かけたという報道もあったが、本人が非公式に否定。現在に至る。

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