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What game shall we play today?

.20 2010 詩篇 comment(0) trackback(0)


道など何処にもありはしない。

蛇行しながら、触れる。それから

ほんのひととき結ばれて

いつかほどけて空になるだけ。




それが道だと言う奴もいる。

路上の花よ。仮構の赤よ。サテンの夜は

殺生に向いている。だから、ぼくは浜辺で

蜃気楼と鬼火の響宴に熱狂する君を見てる。




ぼくのゼニアのサマー・スーツにくるまり

裸足で海辺を散歩する君。硝子で切った踵の傷。

少女の血は、どす黒く、15才にしては甘い。

渚で傷を洗い、その脚で、ひと働きしてみろよ。




IMG_1045+.jpg




註釈:このつづきを書こうかとも思いましたが、うまく言葉が交合いたしません。この詩については、ひとまず中断という遊戯に耽ることにいたしましょう。


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ashzashwash

Author:ashzashwash
桑原義江。男性。Ash。あるいはy<kと名乗った事もある。あるジャズ・レーベルのマネジメント・オフィスに勤務。その傍ら知人の紹介で、ファッションビルの広告媒体や某音楽系出版社の女性雑誌にアート関係の記事を書かせて頂き、その稿料で貧困生活を糊塗する日々が続く。或る日の朝、出勤のため恵比寿の坂道を下っている時に何もかもが嫌になり、地下鉄丸の内線日比谷駅のホームのベンチに蒼白な顔色で座っている姿を学生時代からの友人が見かけたのを最後に、東京23区内から失踪。赤坂のオフィスのデスクの上に残された遺留品は、デルヴォーの画集、カランダッシュの青いボールペン、それからビル・ラズウェルのライブのデモテープ、以上の三点であった。その後、アムステルダムの娼婦街でよく似た横顔の女衒を見かけたという報道もあったが、本人が非公式に否定。現在に至る。

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